もう40年以上前の話ですが東京で知り合った大手不動産会社勤務の方が埼玉県桶川市で工務店を創業してなぜか自分が練馬から呼ばれてその会社の内装部門を担当して20年間ほど通いましたがその間にリフォームのお客さん宅へ工事に行った際にパソコンを使ってのイラスト制作をしていた当時としては先進的なイラストレーターの方に出会って自分もその頃からも新し物好きでワープロが流行ってましたがそれより先進的なパソコンには興味があったのでその方の仕事の合間にご指導願ってデジタルの世界を経験しましたが今でもこの方との出会いが無かったらこんな個人的なHPでアートは描けなくても文章なら何とか書ける様になったり同級生への会報作りができるのもそんなデジタルの指南を受けたからなのですが当時から日本のイラストレーターで著名な横田ヒロミツさんなのですが13年前からだそうですが岡山の医療福祉大学で日本では遅れていると云うメディカルイラストレーション←興味のある方はネットで調べて下さい)を拡げる為?の教授として学生を指導されてきましたが今回その集大成となる東京での公開してその存在を世に知らしめす?ためのアート展が東京大学構内のギャラリーで開催されるとのメールを頂いてましたので岡山に赴任されてからタブン初めての再会となりましたが品格と人格もない▶︎ちょっと場違いな爺さんがアート見学!次々に入れ替わる訪れた関係の人達に応対されてましたがお邪魔にならない様にこんな展示作品を見させていただきカメラでは写らない内臓組織の鮮明な表現を実感しましたがこの世界はまだまだ人材が不足しているそうですが単に頭の中のイメージを絵にする美術とは一線を画すアートな世界!医療関係の講習や医学生などへの研修に応用されるそうですが現代の『医は仁術なり』←このイラストが医術で人を助ける為の資料?になってくれるのではないかと部外者の爺様は生意気にも願って会場を後にしたのです!
《先進のアートな世界⁈》