同じ生き物でも人は他の動物にはない見て聞いて食べての刺激?を受けて脳で感じる知覚や味覚などの趣向的な感受性を持ってますが同類の飲食物でも写真の様に地名など固有名詞が表記してあると「やはり現地のものは一味違うな〜」っと思ってしまうのは自分だけでしょうかw笑ってしまうのは今日は家でパソコンに向かっての操作をやってましたが10時にいつも何かを飲み喰いする習慣があって先日東北から持ち帰った缶コーヒーがありましたので飲みましたが缶を改めて見たら(龍泉洞の水を15%使用)っと書いてあったのです!「そうだったのか!やっぱり違うと思った!」とはいくらなんでも思いませんでしたがw隣に見える缶酒も以前に東北滞在中に呑んで缶だけを記念に持ち帰ったものですがこの酒も当時は「やっぱ地酒は違うな〜」と感慨深く呑んだものでしたが下に見えてる味噌も本場長野から直接持ち帰った辛味味噌!味噌汁に使うのとは違って味噌自体を食べるイワバ野菜のドレッシング!とでも云うのでしょうか上田市丸子地区はその本場!美味くない訳がない!とは思い込みが激し過ぎますがwご存知▷酒のツマミのもろきゅうに使うと絶品な味噌なのです!←全て個人的感覚ですが)こんな言い方ができるのも創り上げられた人の感受性によるものなのです⁈こんな事情を知らない人にとってはコーヒーも味噌でも市販のそれらとマッタク味覚の違いは判らないと思いますが実際も昔と違ってその土地固有な材料と酒なども自然から降り注ぐ?酵母菌を使って地質によって違う水を使っての醸造は確かに地酒感があったのでしょうがトクに地ビールとは最近言わなくなりましたが麦芽は全て外国産で酵母も水も統一平均化?された材料で人工的に温度管理して醸造するので何処で作られても味に変わりはなくて違うとしたら製造過程での管理の仕方次第で味の良し悪しが決まるくらい?←又方向性が変わってしまいそうですが要は気は心ですから自分の様に常に裏からばかり物事を見ないで外界からの刺激は素直に受け留めてビールやコーヒー味噌にしても同じ品質でも郷愁を感じると自分にとって心地良い味わいなので常に感受性を持って活きていきましょうと自分に言い聞かせたのです!
《風土が詰まってます?》