思わず岩手県まで足を延ばしてしまいましたがビジネスイン山田というホテルでの朝は昔ここから南の大槌町15キロ程先の復興住宅で内装工事に延べで二年間通った思い出の地!現場仕事の職人が泊めてもらえる様な宿泊設備ではありませんでしたが自宅に居るよりも当たり前ですが上げ膳据え膳で個室な室内は清潔で自由に自分時間を生活できますので快適そのものでしたがこんな風に窓から海←太平洋の海原も遠望できて仕事は日常でも生活環境は非日常な旅の感覚は此処ばかりか東北 宮城と福島の三県を渡り歩いて約八年間は断続的に練馬との間を行き来したので今回は懐古の旅などと気取って?みましたが震災に遭われた方々には申し訳ありませんがお陰で自分的にはまたと無い生涯忘れられない人生体験をさせていただきました!今日はここ山田の山村で水車小屋見物に行った際知り合ったコシダさん←同年輩の男性)『ごっとん会』と言った農山村体験に加入して蕎麦を種蒔きから収穫して手打ち体験までやらせて貰いましたがその時の会長さんでしたが家まで訪ねてみたら当時「今度来たら自宅で一杯やりましょう!」っと言われた元気は残念ながらなさそうで奥から娘さんに誘導されて?やっと玄関まで現れて数年ぶりで会話をしましたが83歳になられたとか言ってましたが腰をさすって立っているのがやっとな体況で失礼ながら自分も何もしないでいると将来こうなってしまうのだろう?とよくありませんが▶︎他山の石?まあ自分の事はよく覚えていてくれたのでお会いできて◎この山村から一山越えて海側に下ったところにある陸前山田駅前の広場では秋の祭りイベントが開催されて郷土芸能←関東では見られない)が披露されてシバシ見物!東北の遠隔に来た感覚は盛り上がりましたが方向と気分も転換して今回の回顧目的地?大槌町に向かいましたがもうすっかり町並みと仮設道路なども整備が完了して自分が滞在していた頃の震災の面影はまったく無くて新しい街になってましたがここでその復興の極々一部のまたその一部をお手伝いできたのかと思うとある種の想いが込み上げてきましたが思い切って来た甲斐があったな〜と▷道を訪ねた女性と昔語りをさせて貰いましコシダさんとも束の間の交流もあったので(いい日旅立ち)は今のところ順調に進行中と言ったところなのです!
《南三陸の海▷鳥が撮れてマス!》