私暦では本日までが夏ですが昨日帰ってきた信州の信濃路はすでに街道筋にはススキの穂が出ていて谷間の野原と田んぼには赤トンボが無数に飛び交ってまさに初秋の候 真っ盛り！練馬でも空気感はすっかり入れ替わって暑さは残ってても湿度は確実に低下して今年の夏も猛暑とは騒がれましたがエアコン無し←不使用)でも身体的には不具合を感じる事なく時折外因？によって気が滅入る事はあっても昨日までのイベントの様に周りには孤立した生活を気遣っていただける方が居ますのでこの夏も無難に過ごせましたが思えば平均寿命まであと数年ですが今のところ体力気欲意欲ともに衰えは感じても堅調に健在を維持！長野での非日常を当たり前に捉えずに観光とはよく言ったもので観る目→その時その場所での光を感じなければならないのですが今回宿泊先の施設は区立の公共の建物でしたが外観はヨーロッパの大型なコテージ風で内部は先日もお見せした通りな内装とこんなダイニングの3階分の吹き抜けは自分にとっては異次元な空間！(ガラス一枚で冬は寒そうだな〜)とか隣の席から聞こえてきましたが云々そういう問題ではなくてこの造形美？を愛でませんか！価値感が違うと言ってしまえばそれまでですがこの建物は内装材までこだわっていて壁面は布クロス貼り←単価的に一般のビニールクロスの数倍)アールな天井は間接照明で日常では感じる事ができないソフトな光が部屋の雰囲気を演出していて軽井沢にある同じ施設とは豪華さにおいては格段の差！練馬区民で良かった！とは安いセールストークになってしまいますが観る目を変えてこれからも非日常を愉しむのです！←10月中旬に再訪が予定されてます
《森林空間でお食事？》