今更ながら東京はたいしたモノ!

東京に移住してきて速くも半世紀が過ぎてしまいましたが今もって田舎者の謗りは免れませんが東京に出てヒト旗揚げ様!などとの野心というか開拓者精神は性分上その意欲はゼロ!その日その時が暮せれば良い!とのイワユル純粋な農耕民族の血をひいてるので自称とは言ってますが本物の田舎者w夢はあってもいつも今が良ければそれで満足してしまうので対する意欲気力がいつも向上せずにホライズンwなので東京に住んでいると仕事と私事でいまだに驚くと云うか感心する事だらけで昨日は現場に「連休前の最後の納品です!」っと言って問屋の営業さんが内装資材を現場に直接入れて頂きましたが自分の所へはメッタにない注文数量の床材30坪分!「今日は他にも1000mのクロスを届けて来たんですよ!」最近内装業界も不況とは聞いてましたが旧盆休暇に入るのでその間の工事用とは云え田舎で仕事をしてたら作業内容とその数量には考えられないボリューム!人口が密集しているセイでしょうが交通の違いは主に公共交通機関ですが田舎とは格段の利便性!東京のイナカの練馬でさえバスは早朝から夜は11時頃まで時間帯によっては5〜6分おきに来るので時刻表など見る事なく利用できるのですがそれも高齢者にとっては申請すれば(シルバーパス)なる優遇←自分は対象外w)もあって都営交通なら無料に近い金額で年間都内を自由に移動して動き回れるのですが仕事さえしてなければクルマを持たずとも活発に老後生活は可能!今ではこんな自治体の住民サービスも地方までも波及している様ですが旧盆を控えた田舎人は今更ながら東京のスゴサに感心するのです!

《お盆の雰囲気は模型にアリ!》

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