8月への架け橋→草津へ

世は夏真っ盛りで梅雨はいつの間にか明けた様ですが自分はこのところその暑さにも慣れて心身ともの一人暮らしを続けられていますがこのところ習慣になった?高齢者三人の月一程度のドライブ一泊旅行の今年になって第三弾!設計屋さんの企画で本日は自分が生涯初めての温泉地→群馬の名湯草津温泉へ練馬から関越道を使って2時間半で標高1200m余りの草津の地へ到着しましたがホテルチェックイン時間よりかなり早かったので草津白根山へ向かって(日本国道最高点)に行ってみましたがそこからの景色は写真ではよく伝わりませが800m下に見える草津の町は緑の中のオアシス?気温はタブン二十数度?辺りは活火山特有な硫黄の匂いが立ち込めて高原の涼風を期待しても打ち消されてムリwそういえば滞在中は温泉源の湯畑中心部にあるセイか町全体が硫黄の匂いがしていてオセイジにも温泉情緒の香りとは言えませんが夜寝てても窓からのニオイにはやや抵抗感があって自分にとってはイメージダウン!それでも温泉に興味はなくても群馬と言ったら名湯中の銘湯!その景観と規模が解っただけでも今回のドライブ旅行は成果あり!明日は早々に出発して地元新鮮野菜を自分への実益を持ち帰って新たなる月の私生活をスタートさせる事としましょう!

《壮観には見えません?》