成人前から今の仕事に弟子入りして一旦田舎で独立して店らしきモノを持ちましたがあまりにも小さな町だったので仕事がなくて自営業としては成り立たずに近くにいた女性を連れて東京進出!wなぜ笑ってしまうかと云うと何の計画性もなくて行き当たりばったり!今思えば若気の至り!とは言ってもよくできたな〜との想いは←今の状況をみたらヤハリ兄弟からなどから止められたのに無理が祟タタったな〜←後悔していなくても後にはタタズ!その後に正式に独立したのはもう30歳を過ぎてましたが職業で手は動いても自営業なので少しは営業力もなくては器用貧乏の誹りは免れません!仕事上でも営業はもちろん経済感覚もなかったので自分の仕事に対する価値←手間賃をどう決めるかは自営なので勝手に?決められるのですがいつも周りやお客さんの顔色?を見ながらどうしても良く思われたいとの気弱さがあったので低めに設定してしまって「あらっ!そんな値段でいいの!」と言われた事は数知れず!いつもそんな後悔ばかりしてましたが最近内装仲間とこの話になってお客さん次第であまり安く言うと逆にコチラへの信頼感がなくなる?場合もある!との指摘を受けてなるほど良い意味で客の足元を見るのもコチラもいくらかは潤うので仕事を取る事ばかりではなくてこんなやりとりでの経済観念を持つ事←営業力)も大切だと知らされましたが今日はあるお客さんから内外装の仕事を依頼されて塗装屋さんと数日間の作業をしましたがこのところの原材料の値上がりを言い訳に思い切って?3割ほど上乗せして請求しましたが←タブンこのブログは見てないw)「いつもお安くして貰ってありがとう!」と言われて→よく考えると決してボッタ値段ではありませんでしたが思惑通りに塗装屋さん←80過ぎた方ですが)にも喜んでもらえそう!欲を描く訳ではありませんが願いは一つ▷老いても尚貧困な老人を裕福にして貰わなくてもいいのでセメテ喰う寝る住まうの最低限の安定だけは確保して維持していたいのです←この世から消えるまで!
《足元に繁茂の魔薬?》