正式な家業は内装仕上げ業と言ってますがこの歳まで専門知識と技能豊かな職業人には成りきれずに東北での復興事業に参加した時にもある仲間からは『ワタナベさんは基本ができてないね〜』っとオホメ?の言葉を頂いたほどの実績?があるのですがモウこの歳になると当たり前ですが初心に戻って一からやり直そうとは思えずに単純に質より技量で実績を上げようとしても体力的にも既に時遅し!以前にも書きましたがナラバ腕だけに頼らずに営業的なスパイス?を加えて住環境全てにおいて、▷どこに誰に頼んでいいのかわからない時の(困った時のわたなべさん!)をアピールして内外装はじめ多岐に渡った営業も展開しているのですが田舎者といえども同じ地区に半世紀も住んでいると信頼と実績は←自認だけ)成果を上げていて地元の方にも他所者ヨソモノ扱いから外れた信用が得られて現在では仕事内容の内←3割程度は内装以外の物件受注がありますがこれもいつもの大工さんと電気屋さん設備屋さんなど協力してくれる人脈?が居てくればこそウマク仕事が回っているのですが←それが今の生き甲斐となっているのも事実で現在進行中の案件は内装工事とは無縁のナント稲荷神社の社務所外周リフォーム工事!←傷んだ瓦屋根の修復と雨漏りにより腐ってしまった軒天井を張り替えて外壁すべての再塗装工事!これは自宅を新築した際にお世話になった工務店が代表氏子?になっている二代目若社長?からの相談を受けて始まりましたが昨日から▷いつもの大工さんと▷工務店親族の本業はタイル屋さん←とても器用な方でまだ五十代の若者?)▷若社長と▷自分の共同企業体⁈で平屋ですが足場が掛かった本格和瓦屋根と板張り外壁のメンテナンス工事が始まりましたが自分は何も手を掛けられずに工事進行の采配もおぼつかぬまま(♪そばに居ーてくれ〜るだけでいいー♪)w的な存在ながらも工事受注業者の立場を自認してますが本日も先日届いた田舎からの案件?を気に掛けながらもお稲荷さんに明日の商売繁栄と安全をお祈りして工事は進むのです!
《もう正月衣装??》