マナーとモラル

ふだん何気なく使っているのにその言葉の意味がよく理解できてないことは多くてまして現代ではこんな他人への気遣う言葉は出番がなくて気ままに？穿った見方をすれば自由身勝手に生きている時代なので言葉自体が忘れかけていると思うのですが昨日は車で出かける際に前を自転車を降りて押して横切った←まだ三十代と思われる女性は色白で髪はやや長め面長の目が細く見るからに優しそうな表情は典型的な和の美形？コチラが「どうぞ！」とサインを送ると髪を撫でながら『ありがとうございます！』と言わんばかりの笑顔で歩き始めたのでコチラもなぜか頭を下げて『気を付けて行ってね！』の声には出さずに笑顔な心で返礼？一連のシグサがあまりにも好印象！たぶん子供の頃から習慣付いたマナーは家庭環境←良家の子女？)があったのではないのかと推測！まだこんな女ﾋﾄが居たんだと想う反面▷もう一度人生をやり直せるならこんな女性と！などとアラヌ妄想がよぎりましたが世の中ルールさえ守っていれば(マナーやモラルなどどうでもよい？)と云う風潮が横行していると思うのですが夕方見かけた同じ年代と思われる化粧をビッチリ決めて朝よりもキレイに見えた女ｵﾝﾅは自転車に跨ってパンの様なものを食べながら走行！車が直前に来てて自転車側が一時停止なのに無視して横切ってルールもマナーも無くモラルのカケラも感じませんでしたがヒトが与える印象は様々ですが相手を癒やしに導くのには後者の人間が存在するのは比較対象として(必要なのかもしれませんね！)っと皮肉っておきましょう！

《蕎麦の緑に癒されて！》