昔はこんな事はなかったと言われるのが食品の安全性!山野草キノコや魚など山河にあった自然が創り出した産物はもちろん、お店に並べられている野菜や肉類など安全性など考えずに地産地消が当たり前に行われて何の不安もなく食していましが流通の発達で国内遠隔地の産物はモチロン遠く海外からも新鮮な?野菜や海産物まで食べられる時代!大量生産と輸送中の保存性など裏には様々な秘訣があってそれが農薬や品種改良と言われる遺伝子組換えなどの製造手段の成果なのですが量産と流通の為なら人体への害など手段を選ばない?外国製があるのも確かな様ですが国内で造ったものなら安全安心だろう?との想いは既に過去のモノになっていますがパンなどに表記された小麦粉には(国内製造)と書かれていますが小麦は輸入品なのに『粉にしたのは国内ですよ』と言う意味なのです!蕎麦なども同じで輸入されたそばの実を国内で製粉したもの←コンビニや立ち食い蕎麦など廉価なもの)が殆ど?だと思うのですがこの頃頻繁に通っている栃木で今トリコ?になっている『そば街道』というお店は周りにはこんな蕎麦畑が拡がっている店主が蕎麦の栽培からやっている国内生産製造↔︎地産地消の最たるもの!町と村を結ぶ古道結城道ユウキミチの両側数百mにはこんなふうに夏に収穫する実ですが苗がモウ10センチ程伸びていましたが昔は県南の特産物(かんぴょう)の畑だったはずでしたが外国産の廉価ものに押されて耕作放置?された畑をこんな蕎麦畑になった様ですがソバの栽培は山間地のヤセタ土地でもできる健康優良食品!ですが人間は自分もそうですが生活環境が貧困では自閉するばかり!食生活もそうですが人間関係が感情的に豊かでなくては満たされた人生を送れませんので今日もまた世間の連休とは関係なく良い意味での自業自得の現場に出掛けるのです!
《西方には大平山を望む》