今だに完全に治癒していない腰痛問題を抱えたまま昨年より続いているリノベーション工事は自分の内装工事も請けていますがその前の木工事をいつもの大工さんのお手伝いが再開して一日目→お手伝いと言っても誰でもできる▷重い物を運んだり▷片付けモノ▷ある程度型がついた木工事のネジ締め止めなどですが今回の腰痛の一因は秋の頃に2件のこの高齢大工さんの重労働のお手伝いがあったセイ←内緒ですが)も考えられるので今回は慎重に構えていましたが初日から現場から20数m離れた所に保管していたフローリング材を運び込む作業を頼まれてニ坪分の板を台車に乗せてご覧の様に玄関前まで二束ずつ積載しての積み込み狭小通路を押して下ろす作業を11回繰り返しましたが何と時間にして2時間半!対面のお宅はもう現役を引退した大工さんの家ですがどこで見ていたのかのっそり作業をする自分を見かねたのか80代になると云うのに残り半分くらいを玄関から中まで運び上げていただき有難い限り!「何歳になるの?」と聞かれて答えると「何だ俺より若いんじゃない!」(しっかりしろよ!)っとゲキを飛ばされている感じ?確かにいつもの大工さんにも言われていますが痛みを加減して動かなければ快方の道は遠のくばかり!さりとて無理をすれば(元の木阿弥)に成りかねませんが昨日の作業再開が良い意味での体にとっての試練となるのか逆行して回復の妨げになるのか歳をとると影響は二日後に出ると言われていますのでまだ続くこの現場での作業態勢には無理と加減を上手く調整しながら進めなくてはいけません!
《この一束が23キロ!》