田舎栃木に降って湧いた親からの資産を正式に相続して早くも一年経過して半年かけて改装した旧宅は11月から放置状態が続いていましたが老後のセカンドハウス的私用で使用するはずでしたがここに来て不労期間が長引いてのんびりと夢を見ている訳にはいかずに今年になって賃貸に出す事に決めて地元の不動産屋さんに依頼しましたが一昨日冬枯れの敷地と建物内部に生活感が残っているので内覧の際印象が悪いとの指摘を受けて自分一人ではこの身体では困難と思い長男が休みを狙って同行してくれる事になって2ヶ月半ぶりで訪れましたが案の定→秋に絢爛？と咲き誇った菊も枯れ枝の株になって玄関周りには冬に強い雑草が覆っていて何とも見窄らしく人の手が入ってない廃墟的な印象！内部は埃だらけ思いきや意外にキレイでとりあえずリホーム道具や冷蔵庫の食品類不用品などを片付けて家に持ち帰る為に車載して秋の雑草を処分したゴミ袋が12袋ありましたが住人の証明がないと地元での処分はできずに練馬まで持ち帰る事になってこれも全部は無理ながら車載！まあ何とか敷地と内部の貸家としての体裁が取れましたが果たして入居希望者が現れてくれるでしょうか？若い家族には正直不向きで何か芸術とまでは言わずに古民家風なのでアートな利用をされる方を望んでいるのですがどなたかいらっしゃいますかね！
《古風過ぎますかね〜！》