営業感覚と実業?

昨年10月からの見積書提出から2ヶ月後に仕事を受注した物件はアパート外階段と通路部分の塗装とノンスリップのシート張りの工事←クルマの個人ディーラーさんがお得意さんを不動産屋さんを通して紹介してくれた物件でしたが身体の不調が酷い12月も末の頃工事開始の連絡を受けましたが状況を説明してまずは塗装工事から始めてもらって入院中の1月15日には「終わったよ!」の連絡が入って退院の見込みもない時期でしたので(代打の職人を世話するから)と言ったらイヤ自分がやらないとセメテ(立ち会いだけでもできる状態になってからで良い)との言葉をいただきましたので一昨日まで工事を延ばしていただき内装仲間の床職人と請元さん立ち会いの元三人で工事をしましたが自分は監督のつもりで行きましたがナント座ったままの姿勢ができて階段部分13段の下地処理から▷裁断▷糊付け▷貼り▷両端のコーキング入れまでの施工←作業らしい仕事が初めて成立!これが当たり前の事なのですが助っ人には「ワタナベさんが階段をやって貰わなければ今日終わりませんでしたね!」っと言われてご満悦?腰の具合も良いからできた事なのですが途中で三人で昼食となって近くの和食系ファミレスで昼食となってご覧の様な豪華?牡蠣鍋焼きうどん!デザートを含めて数千枚円のトウゼン自分の接待でしたがこんな事ができるのも見積り段階から営業さんの仕込み?で実工事費とは別に営業経費がてんこ盛り?資材費+施工費を見積する実業感覚の職人さんとは別感覚の営業的見積は相手次第で上限知らずの?金額になってオーナーさんから見たら不信感を抱かれると思ったら違って賃貸業はある程度の経費を計上しなければ経理上?都合が悪いらしくて?それに資産運用を不動産屋任せでは何処でどう金が動いているのか見当さえ付かずに無頓着?誰も損?をする感覚はなくて自分は真正面からだけ取り組んで来た実業肌の人間この歳になって初めて気づきましたが経済とはこんな金の巡りがあった方が健全なのかもしれませんね!

《とても美味そうには見えない!》

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