現代の住宅ではどこの家にも住まいの安全を考慮して段差のない床←バリアーフリー)などと共に階段には手摺を取り付けるのが当たり前になってきてますが当家は40年前の建売住宅でしかも2階に仕事場を造ったので襖や障子などの張り替えにはそれらの建具を上げ下げしなければならずにジャマになるので解ってはいても今まで設置を考えたこともなかったのですがさすがにこの窮地?を迎えてリハビリ士などからの勧めもあって退院前にいつもの大工さんには連絡して準備をお願いしてありましたが三日程前に半日でこんな風に完了!したと思いましたが▷上がりきった場所に▷玄関の上がりに▷トイレ内に→縦方向の棒があった方がより安心できると二人で相談して後日再度取り付け作業をお願いしましたが介護保険でもこんな福祉設備は斡旋してもらえるのですが予算はさておき こんなにきめ細かな細工?はしてもらえずリフォームの達人?の知恵は大したもので的確な設置で脚力が着いてきた事もあってもう杖を頼りに階段を昇り降りする事はなくなって▷そのうちには何時の間にか手すりさえ当てにしないで2階への行き来ができる様になれるかもしれず←期待したいところですが予想だにしなかった身体の異変がこうして高齢者対応バリアーフリー住宅への改良に寄与してくれた事に素直にありがたく感じてまだ続く現役生活のお客様へのアドバイスとしても大いに勉強になったのは不幸中の幸い?だったかも知れません!
《これでも不十分!》