ブランコに連想!

強引に完了させた都心部での仕事案件はいつ出掛けても慣れない環境ではありますが結果はスッキリしないと言ってもともかく確実に作業は当初の予定通りには終了させたのでこちらの責任は満了?歳を取ると頑固になると言われては心外wまあこんな自分も子供の頃は純真無垢!→新都心部での作業は工務店の社長と大工さんでしたが一回だけ外食に付き合いましたが近くの公園の木陰でコンビニアイスコーヒーで昼休み!目の前には昔懐かしいこんなブランコがあってチェーンが古典的な鉄の棒鎖!これには深い?思い出があって小学校低学年の頃図工で描いたクレヨンの絵に飛行機とブランコを同じ位置に書いてなんとも遠近感の無さと漕いでいる人物の顔は『へのモクジ』風で子供の作品でも見られた物じゃなかったのですが先生から「わたなべ君の絵が駅に張り出されたよ!」っと聞いたので親に言ったら入場券まで買って父親が観に行ったのですが「何であんな絵が?」先生に聞きにいたところ普通の子は鎖を一本線で書くところ鎖状に丸を連結して描いたところに観察力と表現を褒めてくれたらしく親も納得他人にも自慢?したらしいのですがその絵を大切に持っていましたがタイムカプセルで自宅の庭に埋めましたがいつの日か掘り返してみたら浅く薄いガラス瓶だったので浸水してボロボロ状態!今でも実家のどの部分かにそのガラスの破片と共に眠っているはずですが原画はまだ自分の脳裏にクッキリ思い起こせますがこんな遊具を見る度に時の先生や親の顔はもちろん校舎と駅舎こどのも頃の想いを連想するのです!

《墨田区菊川児童遊園にて》

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