このところの話題はもっぱら田舎のことで東京へ移住してからもう半世紀にもなろうというのに今更の感はありますが両親が居亡くなってからは仲は普通の兄妹でしたがそれぞれの男兄弟の相方=女性間の誰がどうという訳でもないのに整合性?が上手くいかずに遠のいていた親戚付き合いだったせいもあって自分など昔人間としては育った故郷への想いは常にあってもなかなか思う様にはいかなかったのですが疎遠になった原因は自分にもあり今回実家を継いでいた兄が突然?亡くなって親族間の状況は一変して家系問題が発生して解決はしましたが伴う事象が新たに発生して今年になってからは今では東京近郊と言ってもよいほどの近さ←『故郷は近くにあっても想うもの!』一昨日は渡辺直系の家族のみで実家への再弔問と墓参と正規に自分が親から譲り受けた地に行って近隣あいさつを済ませて子供達五人で純家族?の会食をしてきましたが改めて想うには二十数年間過ごした地を離れていたからこそ味わえる田舎ふるさとへの郷愁ですが実家があってこそで拠点となる景観風景は既に無くなっていますが戻ってみると自分の立ち位置は最高齢者⁈共感を求めて近隣縁者友人との再会もありますが「戻っって来るんですか?」との声を掛けていただきましたがイエいえ思いはあってもこれからの人生と練馬で続く現役生活などを考慮すると憧れと現実は一致する事はなく未だ遠くにあって想うものの域を出ていなのです!
《昔を思わせる中庭にも実感はなく!》