今季の冬は寒さも本格的で体調を崩す高齢者が多くて長い間療養中だった身内兄弟が世を去りましたが昨日までの二日間は練馬との往復をしての田舎栃木での葬送の儀→今月3日には家系問題処理で久しぶりに会ったばかりでしたがあっという間の出来事に両親が亡き後も会う事はなくて乾いた気持ち?でいてもやはりもう会えないとなるとやはり現実主義を通していても人間味は少しは残っているので一抹の寂しさがあるのは否めませんが父親が没してから30年余り今では(家を継ぐ)などとは古臭い思想かもしれませんが江戸時代から続く家系を守って来た事は事実!会葬者が予想を上回って引出物?が足らなくなる程でしたが父親の時と同じように300名ほどの見送りをうけてトドコオル事なくブジに式次第は終わって昨夜遅くに練馬へ帰って来ましたが長男を伴って三人での参列はもう近い将来?これも父親が男兄弟他の二人の為に残してくれた墓所もありますので兄の他界は世代は交換して次代に移す為の単に亡くなったと云うより新たな世代の始まりなのです!8月になれば78歳になるはずだった渡辺家の長兄は1/15日33年掛かると云われる天国へ旅立ったのです!