東北での仕事で自分にとっては最終の震災復興住宅工事現場となった岩手県大槌町では約二年間にわたりましたので内装関係者だけでも多くの人との交流があって災害に遭われた方々には申し訳ないのですが非日常を楽しませていただきましたが人的交流で一番印象に残ったのが気仙沼のヤンキーモンキーと言ったら怒られそうですが→仕事にも対人関係も振る舞いは?賢く奔放な技ワザの持ち主!初対面の大工さんなどへも「どーもっ!お世話になってま〜す!」との声掛けはもう十年来の知り合いの様で横に居ても呆気に取られますが現場では10時の休みに自販機で後ろに並んでいる若い女性←たぶんHSクリーニング屋さん)に「何か飲みます?」っと言ってプレゼント←缶コーヒー1本でナンパするつもりは無いでしょうがw)その時の気分もあるのでしょうが自分の運気を挙げる気質のせいか目線が会った人とはこんなお近づきのサインでプレゼン!その日の終業時間近くにその彼女が内装工事の進む現場前をウロウロしていたので彼に伝えましたが「そんなのほっといていいですよ!」っと一蹴されてザンネンなのは彼女←変な妄想展開を期待したおじさんはまだ大人に成りきってない男女の心情を誤解した?様ですが仕事上でも彼の仕業っと言っても良い意味で自由奔放!イイカゲンという意味ではありませんが要は仕上げ業なので見掛け結果が良ければセオリーなどほとんど無視→要領と効率化を瞬時に判断しての作業は側で見ていてもちょっと(真似)と(種明かし)ができないムラタマジック!自分の子供世代の人間ながらその気にさせるテクニックと見習うべき点や快活明朗な生き様?も羨ましい限り!約八年間続いた東北での生活は完了しましたが本来は親の立場でメンドウ?を見なければイケなかったのに自分にとっては逆に人生の指針!として忘れられない人物の一人となっていますがそんな想いが風化しない様にとタマにはこちらから東京の香り?を送って元気と生存感?をアピールするのですが奥様に気を使わせてしまい先日こんなものが贈られて来て恐縮の至り!南の枕崎と並ぶ気仙沼は一大漁港からの旬のプレゼントこのところ控えていたビールもこんなツマミの思わぬ到来でもう一缶!風化して欲しい痛風には逆風が吹きそうですがおかげさまで人生は順風そのもの→自分が動けば他人も動く先日昔懐かしき方からのパイプ?も繋がって共にリアルに会えなくても人の心の交流は絶えることなく続ける事ができるのですね〜!
《気仙沼から旬の便り!》