間もなく夏至ですが気がつけばすっかり陽が伸びて夕方7時近くなっても空は明るく二食主義にしてからはなるべく早目に夕食らしきモノを食べるようになって昔人間は夕飯は暗くなってからの習慣があるので6時では気が引ける程の明るさがありニュウバイと云った6/10頃を指す梅雨入りも今年は5月中旬から始まった曇天模様に梅雨寒も感じて月末には夜中にもカミナリ雷鳴が響き渡って近年気候の変動は前倒しになっていますが既に季節は初夏の様相!いつもの自室温計が夜中30度近くあってオイオイちょっと待った!基本エアコンは使わないのでまだ扇風機もお蔵?の中で休眠中!初夏を通り越して日中は真夏の暑さもあって北向きの玄関ですが夜になってもコモル暑さはこんな悪戯を残すのです←写真に見える黒い斑点は明らかなカビ!孫娘が職場から時折頂いてくる和菓子に発生していたモノ←フダンは予告メールがあるので帰りに置いた時点で冷蔵庫に入れますが気が付かずに翌朝も9時頃!→カビが発生する原因は水気と温度と酸素がある事←こんな水々しい葛餅に生暖かい温度にさらされて発生条件がすべて揃ってカビは菌主の花→体内に取り込むとアレルギー反応を起こすと云われる悪玉細菌!ウイルスと同じでいつでも何処にでも浮遊している細菌は前記した条件さえ揃えば逆にウイルスとは違って初期の段階では眼に見えなくても自己増殖するので「賞味期限に関わらず早めにお召し上がり下さい』と必ず表記してある由縁でもあるのですが三条件の内一つでも取り除けば保存性が高まるので冷蔵や冷凍→常温では真空パックが有効とされて質的に元の旨味や栄養素がどれだけ保持されるのか?ですがフリーズドライ製法があってコヒーや味噌汁などはこんなカビとは無縁になっての身近なお手軽食品!昔では考えられなかったコンビニなどに並んだ弁当やサラダこんな生菓子類は販売の所在地より遥か遠隔の地で製造されても流通の発達でさらに賞味期限も長くなって加工手段←技術といった方が良いかも?)工作も巧みになってマズこんな心配は皆無⁈←生活の利便性の向上の裏には隠された人体へのリスクがアル←個人的な思い込みですので気にする必要はありませんが)かも知れず自分的にはこんな判りやすいサインが出る食品は逆な意味で安心して口にする事ができる食品なのです!
《カビは防腐剤不使用の証明でもあります!》
見ようによっては動物の親子が穴から顔を出しているように見えますが中身のみそ餡を確認するために崩した笹の葉に包まれた葛餅でした!最近メッタにお目にかかれないサインに←えっと気が付いたのでよかったのですがもう一つの方は底の部分に少数点在していて危うく口にするところでしたがたとえ食べても私の場合は白血球の免疫力が何事も無かった様に処理してくれると信じているのです!