江戸っ子とは三代続かないと呼ばれないと言いますがそれは下町←文京中央墨田区などのお話で今でもネリウマ区はそう思うのですが東京の片田舎←私だけの実感ですが)悪口で言っているのではなくて田舎栃木から移住して来たときにさぞ東京は凄い所!と構えて来てみても他人は皆 隣近所アパート暮らしながら助け合いながら生活する様は何の変化も感じずに安心した記憶がありますが現在地に移ってからすぐに町内会にも入って40年近くになっても原住練馬人とは一線を画す違いは未だにあって都心部に通う勤め人ではなくて日頃から地元で仕事をしていてもヤッパリの余所ヨソ者は自他共に認める存在感しかなくて寂しいと云うより土着の方々の安定した生活ぶりに感心するのですがこのところ続いた元々のお得意さんが紹介してくれた物件で訪れたお客様は文京区に二軒共に→さほど大とは言い難い邸宅でしたが▷玄関にはこんな生花←まさか私の来訪に備えた訳ではないでしょうが)▷奥様は物静かで品がありこれからどこかに出掛けるかの様な身なり服装▷家内は余計なものは置いてなくて整然とした佇まいは逆に暮らしの豊かさ余裕さえ感じて家の者と比較するとまさに住む世界が違う東京の女!若い頃は異境の念?がありましたがこの歳になるとお相手する術を心得ていて電話などでの応答も手抜かりはなく?←自画自賛!)風采以外は相手に対して失礼な行儀はしていないと思っていますが(他人の振り見て我が身を正す!)とは思っていても此ればかりは生まれ付いた性分→イワユル育ちが違いすぎてとても真似をすることもできない品格人格なのですね!東京の人と書くとサヨウナラと続きますがこれは女性が恋焦がれた男性への想いを島千代さんが歌ったモノ自分も人生にさよならをする前にもう一度東京の女からこんな想いを寄せて頂きたいと願うのですが・・・気持ちだけでも!と淡すぎる夢を抱くのです!→ガラにもなくキレイにオトしてみました!