人はいつの間にか本来の意味を取り違えてそれ自体は害にならないにしても思い込みの違いは社会に溢れていますが例えば電球や蛍光灯のWワットは明るさの基準ではなくて消費電力の事←トウゼン数値が大きい程明るいのですが賃貸物件のリフォームで訪れた部屋の照明はほとんどがLEDに交換されていて器具のパッケージに表記されている消費電力は7Wで白熱球60W相当の明るさ光の量で言うと810ルーメンとありますが白色と赤みの電球色とでは感じる明るさが大違いモチロン昼光色と云う白い光の方がより強く明るさを感じますが写真の仕事で使い始めた22W2200ルーメン150Wタイプは明るさばかりか光の性質?のせいか小さな文字はもちろん微細なクロスの継ぎ目などの確認もできて好都合→蛍光灯などと比べると紫外線が少ない?と云われて虫などが集まりにくいとされていますがこの紫外線イメージ的には人体にはパソコンやスマホでブルーライトなどと言われて悪名高く?目に負担が掛かり肌の悪影響などあまり良くない印象ですが植物の成長には欠かせないエネルギー←たぶん?)草食系人間の自分も体格の成長はとっくに止まって劣化の一途を辿っていますが体質気力はきっとこの刺激でまた「気のせいだよ!」とヤマグチさんには言われそうですが作業現場でこの光を浴びると▶︎やる気が湧いてくるのです!先日自宅和室の行燈型?蛍光器具が三十数年ぶりに?故障していつもの電器屋さんお勧めで取り付けたLED天井灯←ナント白色と赤色が段階的に混色?できて白の明るさと赤の暖色を足して二で割った▶︎潤いの光源! この箱にもありますがワイド照射とは広範囲に部屋全体がムラなく明るくなってソフトな間接照明のムード?同じLED照明でも「ただ明るければいいんだよ!」と現実的に考えるよりも目的に応じて色味の違いは人の気持ちを上手く演出をしてくれるので感受性豊かな暮らしをこんな光にも託していきましょう!