東京から仙台など東北地方に向かうのは東北高速道路(東北道)が一般的ですが自分は震災後復興事業の仕事で通い始めてモウ数え切れない程の往来をして来ましたが全長670キロ余りのうち何時も使うのはその半分くらいですが一回だけ634kmの青森県弘前市まで走り通した記録?がアリ日本でも最長の高速道路ですが開通以来40数年経っていてサービスエリアなどへ立ち寄るのはドライブでの楽しみの内ですが老朽化が進んでいた施設のリニューアル工事が進んでいる福島県北端の『国見SA』マダ工事中かと思っていた下り線側は昨日は遅い朝食と早目の昼食をいっしょに摂ろうとふだんは下り線側は寄った事がなく気が付かなかったのですが約二年の工事はすでに完了していてご覧の様な東北道共通?のデザインの建物に変身してオープン!食事コーナー←特に気になる麺処はこんな感じでどこでも同じく新装開店すると値段が上がってしまうのですが高速道ではこれしか食べない『かき揚げ天そば』は100円期待通り?変更されていましたが昨日は朝昼兼用で蕎麦だけでは夕食まで?→新装なったメデタイ気分もあって多分初のご飯もの付き『和食セット』をご注文ナントスマホ大のカラー液晶パネル付きの呼出器を渡されて待つ事5分←テーブルの上に置いて物珍しそうに写真を撮っていたらフト前を通った若くもない女性から「鳴ってますよ!」っとシテキされて音は聴こえなかったのに確かに振動はしていて「おおきなお世話だ!」と思いながら受け取りに行きその事をクレームとして云うと「大丈夫ですよ、出来ていますから!」っと的外れな回答←二人ともマルデ何も解らない年寄り扱い⁈←考え過ぎかもしれませんが「ちとフンガイ!」せっかくの仕事旅行をムダにしない様に直ぐに気分修正して食後店内を見て回り観光地の土産物探索気分で30分程休憩時間を過ごしていっきに仙台市内の現場に予定通り仕事開始の午後1時前にはご到着→気仙沼から再来の旧知の仲間と明日までの予定で最終の仕上げ工事は東北での最終章として始まりました!