何にでも裏がある!

すっかりアキラメ?かけていた東北での仕事は思わぬお誘いでキュウキョ実現しましたが今は情報や物流の発達でどこに行ってもタブン生活環境の衣食住や商業施設などの建造物なども一律でその地方独特の風土と云うか文化を期待しても自分の生活→日常とさほど大差がなくてよく云えば距離感の負担さえ感じなければ昔の様に(郷にイラズンバ郷に従え)的なストレス?や不都合を感じないで過ごせるのですが裏を返せば真の意味での非日常体験は期待薄!二日目に行った仙台北西部の郊外へ走行中の車から見たら『この地から宝くじ一等が出ました』の大きな看板←タブン近くに売り場があったのでしょうが多くの人が「それでは一獲千金縁起が良さそう買ってみようか!」っと思わせる全国的な?今では古典的な広告コピーですが裏を返してみれば自分なら『かなり確率が悪い当選がこの地で出てしまったので買っても当分の間高額当選はありませんよ』っと読めてしまうのですがあげあしとりでしょうか?仕事で行ったのだから土産など不要との相変わらず周りの者からの声を無視して先日も孫の喜びそうなクルマのおもちゃを高速のSAで見つけてレジに行くと例外なく「袋にお入れしますか?」オイオイこんな場所でもかよ!しかもビニのレジ袋は¥10円紙製はナント¥20円 前にも書いたように本来の目的はビニールレジ袋削減!環境に優しい?紙は無実のハズ!今まで通り無料でサービス品?でいいのですが裏を返せば便乗商法←店にしては経費だったものが売物になって一挙両得⁉︎ただし地方銘菓のは買った箱の数分きれいに印刷された手提げ式の紙袋は云わなくても今まで通り無料で付けてくれて矛盾した対応に??こうした皮肉った見方の連続はひねくれ者のなせる技→性格が悪そうと思われそうですが今はコロナ騒ぎで露呈された様に周りの目を気にしながら本音より体裁を繕ツクロって生きる時代⁈ニュースなどを見ていてもレジ袋の如く?本当の意味意義は裏に隠れているのに表、目立つ事ばかり煽って民意も疑いもなく納得して追随?これから秋冬にかけての祭りやスポーツイベントもミツを避けて中止や無観客での開催←裏を返すと会場設置や警備などヨケイな経費を削減できて主催側には都合が良いともとれるのですがまた石が飛んで来そうなのでモウやめておきますが何事も裏から見ると真実が判明する事はよくある話まあ自分の様に裏を返して観て冷静な判断といえば聞こえはいいのですが→裏ばかり見ているとオモテナシの心を忘れがち←冷たい人間と捉えられぬように気をつけましょう!


《季節は今!霜が降りるまで咲き続けます》

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