網戸のメッシュ考

今年の夏は仕事環境が変わった←蚊の生息地が近くにない)せいか虫の害に悩まされる事は少ない気がして昨日は隣の板橋区と云っても練馬からの区の境に近くバスの便は5分おきに通っている交通の利便性が高い成増→新築時から関わりのある1Kのアパートへ退去時リフォーム←クロス貼替工事へ→工務店経由の仕事ながらオーナーさんとも30年以上のお付き合い!駅までは数分の所在ながら敷地内に一棟8世帯のアパートがあり緑が豊かな環境は人との交流は田舎人同士?同様の親しさを感じて勝手知ったる構えないで気軽に伺う事ができる現場なのですが→トウゼンこんな環境にはこの時節自分にとっては一番の外敵←蚊の存在←人血を搾取して疫病を感染させる不届き者)は環境への有益性は確認できず?発見次第→撲殺は若い頃から敵対視!←スケールが小さ過ぎ)南北に開口がある部屋なので昨日は特に風があり猛暑日ながら通風は良好で汗をかきながらの仕事←クロス屋さんは紙ホコリにマミレテやるので)はクーラーを使って締め切った部屋に比べて快適に進行するのですが窓下は緑地で敵の生息域←待ってましたとばかりに襲撃して来るので今ではどこでも必ず設置の網戸で応戦するのですがナゼか木の枝が揺れている割には風量不足?試しに網戸を開放して見るとアラっやっぱりメッシュの大きさによっては風の入り具合も違ってくるを実感!標準的な18だと思うのですがはっきりとした違いを確認!最近はメンテナンスで網戸の張り替えも仕事の範疇で他人には「あまり目が細かいと虫が入って来ませんが風も入りませんからこのくらいが良いですよ!」と勧めているのに1インチあたり18目がある網戸でもかなり空気の流れは遮断?される事を初めて感じたのです→1ミリ角程の穴で蚊の大きさは数ミリこれより大きい穴の16メッシュでもコバエなどは平気で侵入するかもしれませんが通風を考慮したら良いのかもしれませんが逆手にとってもう少し上の20以上メッシュを使ってエアコン使用時←通常閉め切ったまま)の閉鎖環境を改善するために網戸を利用したらどうなのかとフト考えたのですがエアコンは気化熱を利用するので内外のエネルギー←空気の熱量)はプラマイZEROのハズ→夜寝るとき我が家はクーラーの設置がなくて網戸で蚊の襲来を防ぎ扇風機←身体の気化熱を利用して)で安眠を狙う?のですが直線的な南北に開口がないので自然の涼風は期待薄!→「そうか!網戸メッシュの数は細かい程機能的には優れてはいない←高価なワリには)色は黒が流行ですが目立たなく景観は保たれても本来の虫を絶って風を得ると云う基本機能が思っていた程両立しない事を昨日は実感して『通風性が良いマスク』と謳った広告もあり?目的と実情が一致しない事を感じた次第です!

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