おせち料理は九月から年賀状は十月頃からいくら時の流れが速いとは云え街中にアフレル広告には辟易?しますがサスガに十二月も半ばになると年末気分にもなってオセチは我が家にとっては無縁?の存在→代わって(のし餅)は無くてはならない年末恒例←必準備品→練馬の旧家に昔から出入りの米屋さんにこのところ便乗して頼んでいるのですが昨日はこの話もあって久しぶりに訪ねてみたのですが玄関にはまだ包装を解いてないシクラメンがありピンク系の鮮やかな花弁がビニールの上に見えていましたが現代ではコレも年末年始を彩る風物詩?年賀状も自分ではほとんど書かなくなって久しいのですが次男がメディア関係の会社に勤めていてどういう訳か社命?で社員200名以上と年賀状のヤリトリをする慣習?があるそうで今でもコレも練馬の旧家←東京に出てから独立直後からお持ちのアパートや貸家のメンテナンス工事を任されて大変お世話になったお宅)からお孫さん←次男が幼稚園時代お世話になった先生)が簡易郵便局の局長さん宅へ嫁がれたという幾重モノご縁でモウ二十年来この時期に受け取りに行くのですが数年前に我々←下下シモジモの者が簡単に出入りできない?ほどの大邸宅を新築されて若い世代の家族と私が直接お世話になった高齢の奥様がお住まいになっていて毎年この時期におじゃまして恒例になった年賀状受領のご挨拶⁉︎旧宅の雰囲気を残した造ツクリは玄関から続く土間?から直接和室に上がる仕様→座卓の上には障子からの柔らかい冬の日差しを浴びたココにもご覧のシクラメンが飾ってあり匂いは無いと云われる花に昨日は午前と午後にわたり年末の香り?を感じて来ました!