山に芝刈り気分!

クロス屋さんは一日どれくらいの量←m数)を施工できるかが収入の目安になるので東北などへ行っても内装仲間でオリに付け話題になるのですがモウこの歳で現役でやってきても若い人から比べたら元々あった要領の悪さもあって(効率)だけに頼っていては先行きタチウチ?できないだろうと二年前?に始めた(ホームサービスの仕事)が練馬で落ち着いて?取り組んだ結果が出てきている様で安定した受注ができて定着?して来ました!昨日は近所の一人暮らしの女性宅で年2〜3回20坪ほどの庭の清掃を頼まれているのですが前回はチョウド彼岸花が咲き始めた9月中旬の頃その時は夏草生い茂る中←除草というより草刈り状況!何が雑草でどの草花を残していいのか選びながらの作業は一苦労するのですが突然目の前に現れた筒状の先端に黄色の蕾をつけた彼岸花の小群生?真紅の花が多いのですがここのはごく一部だけでしたが本格的に咲いた状況を確認してなかったので忘れていたのですがちょうどその辺りにご覧の様な草が繁茂していて聴くと「曼珠沙華ヒガンバナ」の葉の部分←タブン身の周りにはこの存在がなかったのでこの葉を見たのは産まれて初めての体験⁈直立した太くて長いテッペンに冠カンムリの様に艶やかに咲く姿とは違って細く露草の様に?葉先を延ばす姿は対照的に→地味な存在→秋も深まった頃こんな風に葉が出て冬中はこんな感じで春先には枯れてしまい→秋の彼岸までその場所には何も見えない不思議な植物なのです、近くにはスイセンが1センチほど芽を出していて家人様からは「花韮ニラは全部抜いておいて!」っと言われても庭中に拡散増殖した地中に小さなラッキョほどの球根を付けたのを掘り出さない事には抜取の意味がなくてそれらが絡んだ状態で植生しているので夏草の刈り取りより時間が掛かり隣家の大木?より欅の落ち葉をゴミ収集袋二つに納めて作業完了した頃は手元がやっと見える夕刻!今日もおじいさんは一人→山に芝刈りに行ったつもりで労を労ネギラい→ビバ・ビールタイムを迎えるのです


《奥に見えてるやや薄い緑葉が紅バナ》

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