大工さんの手伝いで入っている現場は92歳の若者←見掛け上)がお住まいの78坪の土地に床面積が五〇坪を超える東京の片田舎練馬といえども→大邸宅!通常この工事は区の補助を受けてやるお宅が殆どですが一つだけミタサレない条件があって区役所の審査がおりずに→それなら自費でやってしまおうという(気力)と(金力)←勢いのある方、初日に宅内を案内されたのですが増築リフォームを繰り返されたと言ってましたが1階部分は4部屋2階にも4部屋他に洗面トイレが併設?された浴室は四畳半ほど→リビングは18帖サイズ←大きさばかりではなくてこの写真は昨日耐震工事が終わってクロスを貼り戻した←家具の裏部分)処を撮ったのですが壁とカーテンの色彩がこんな感じ→もう奥様は居られないのですが外国生活が長かったので帰ってから住環境を奥様の趣向で変え→純然たる趣のある和室は手付かず残して全て欧米風?に模様替えしたとか!主にはアメリカ生活が長かった様ですがこの色彩はで感じるのは「とってもイタリアン!」行った事はないのですが自分的には地中海の雰囲気←窓を開けるとエメラルドグリーンの海とシマカゲが見えてきそう!イメージはフクラむのですが現実の話になるとこんなお宅でのクロス貼りは部分的に施行される耐震箇所を貼り戻すのに一苦労、トウゼンの様に色と柄が特異なモノばかりで「似た様なものでけっこうです」と言われても色合いだけなら何とか探せるのですが他の部屋は虹色の水玉模様や極彩色?の柄モノがあって現行のサンプルを見るまでもなく「絶対ムリ!」ところが一昨日納戸の荷物片付け中に以前改装した際のクロス残材が出てきてこの材料だけ2.4mチョウド発見!経年変化の差もなくて見ての通り継ぎ目も判らず補修の条件←『何事もなかった様に納める』ことができメデタシめでたし!まだまだ工事は道半ば話題の続く事でしょうが今日からは川崎市での三連休ならぬ仕事で短期決戦!こんな事を書いてる場合ではないのです!