このところチョコちょこお邪魔している練馬の旧宅には大きなサボテンが地植えしてあり、ここでも紹介しましたがこの夏にはついに夜間から早朝の時間帯にしか観られない大輪の開花状況を確認して撮影する事ができましたがすでにその時期は終わって先日物置小屋の裏の方にも初冬の風物詩←烏瓜カラスウリがあったはずと思い←どのくらい実を付けているかと周ってみるとこんなものが眼に入ってビックリ!1m以上あるかと思う針千本?が着いた棒←玄関脇に屹立キツリツしていたものを家主が間引き伐採したようでしたが、もともと乾燥には強い植物←内部に溜め込んだ水分で刈り取られても萎シオれる事無くこんな感じ!改めて調べてみたら→アロエと同じで果肉は「ナタデココ」として食べられるとばかり思っていたのですがトンダ勘違い←また私だけの)でこの肉厚な中身は食用には向かなくてゴク一部の品種のみ食べられているようですがマシテ→ナタデココとはココナッツのミルクを加工した寒天の様なものでマッタクの別物で思い違い!アロエは適度な食感がありゼリー系は若い頃からの趣向品→比べて歯がタタない程の硬さが気になって丸呑みする事に抵抗があり避けていたのですが勝手な思い込みで(サボテンは食べにくい)と長年思っていた事が無知な証し←信じて疑わなかった事がこんなきっかけで判明してお恥ずかしい限り!それにしてもこんな立派な体裁の物体を何かに利用できないかと聞いたところ→土に挿しておけば根が出て再び成長するのでは?と言ってましたが乾燥←逆境)には強く→環境さえ整えば逞タクマしく生き抜く生命力は自分もそうアリタイと願うのですが→ただでさえ止められない乾燥状態が進行中→水分を溜め込むと(むくみ)と言われてしまい、刈り取られても←こんな水々しい?張りのあるお肌はもう望むべくもない現実なのですねー!