昨日は介護施設で生活している高校時代の友人のところへ同じ仲間同士の三人で面会に行って来ました、栃木市の北西部の山間にある施設は三方が小高い緑に囲まれ梅雨空ではあったのですが林間に明るく静かな佇まい←街の喧騒は何処にもなくて老後ゆったりとした時間を過ごすのには格好の環境!職員スタッフの方々も30才代?の方が多くて精力的に介護をされていて→事前に時間を打ち合わせしてあったので玄関に入ると間もなく車イスに乗せられて登場!前回会った時より目が輝いて表情も豊か、ひとり一人に話し掛ける時には視線をしっかり合わせてくれて←彼は若い頃から自分から話出すと一方的に話題を提供してこちらは聞き役一方でその場の雰囲気を盛り上げてくれるタイプの人間でしたが昨日はそれが復活して、事前に打ち合わせしてあった?面会手順?は良い意味で違う展開に→40分ほどの面会時間中→部屋は談笑がコダマして!和やかな雰囲気←本人も我を取り戻したらしく、帰り際若い職員の方が「今日は何時もの表情とはゼンゼン違って、来て頂いて良かったです」っと言われていましたが玄関ホールまで車椅子を押されて見送ってもらった笑顔に「また近い内に来るから元気で〜」と施設を後にしましたが、帰路車中では(逆な意味での期待ハズレ)にアンドとまたの面会への期待で盛りあがり?外気はまた梅雨の小雨が降り出した様ですが三人の心は晴れバレとした気分!市内の和風ファミレスにてミニ同級会?やっぱり→来て→見て→人との触れ合いはこの歳になると人生の充実感をたっぷり味わえて最高のひと時を過ごす事ができましたが、いい歳をして仕事にカマケテばかりいるとこんな機会を逃してしまいますので、これからの人生→タイムスケジュールをシッカリ管理調整して生きて活かしていきましょう!