思えば東京では既に中元の時期に入っていますが、前にも記した様に改めての季節の挨拶は(虚礼廃止)とばかりに止めていたのですが仕事仲間情報としてまだその慣習は残っている様子?孫娘が世田谷の二子玉川で洋菓子屋の店員をやっているのでここで品揃えをしてやれば一石二鳥←昨日は仕事が一段落して急に思い立って中元進物品の品定めに行ったのですがショーウィンドーにはこんなデザインの詰合せが自分には目にとまり→点!個人的なプレゼントもそうなのですが進物品は包装を解いた時←開封直後の印象はその品物の品質や贈った方の人柄まで印象つける重要なポイント←個包装と全体のパッケージは都会センスあふれるデザイン←また私だけの感覚)タブン→プロの商業デザイナーのシワザ!仕事でも芸術やスポーツでも頭に浮かんだ←イメージした)ことがスムーズかつ正確に表現できる才能を身につけた人は羨ましいかぎりですが、自分の様に未だに(仕事の段取り)さえオボツカナイ人間には到底マネはできそうにありませんね!
ワザワザ説明するのも何なのですが上から→葡萄の房→丸い桃は薄ピンクの皮に包まれて→マンゴーは熟した色合いを表現していてオシャレな感覚!この「フルーツソルベ」と読める字はネット検索するとフランス語で果物液?に洋酒ワインなどを入れたシャーベット状の氷菓、ただ英語の(シャーベット)は牛乳卵白などを使うので原材料が違うとの事、(ジェラート)などという言葉が出てきましたがこちらはイタリア語で果肉、砂糖、ミント、レモン果汁などをさらに加えた濃厚な味の氷菓、原材料名を見ていたら果実(ピューレ)とありましたがコレもフランス語で果肉を(裏ごし)して半液体状にしたモノ←ソルベ以外は一度は耳にした事のある単語でしたがネット検索はこんなに便利!夏に向かって今風デザート→氷菓のウンチクがアップ、また何処かで知ったかぶりっ子ができそうです!