今では梅雨入りがずいぶん早くなった様ですが6月11日←昔は『入梅』今でも旧暦が記載してある暦形式?のカレンダーにはこの二フタ文字はありますがちょうどこの頃を中心に花の盛りを迎えるアジサイはご存知→(紫陽花)とも書き、むらさき色の太陽の花とも読めるのですがナゼかこんな時期に咲くので雨との相性が色彩的にも合うのでアヤメや菖蒲と供に季節を象徴する花になっていますが昨日は埼玉のお得意さんのお誘いを承けて旧騎西町←今では加須市に編入されているのです)の田園地帯にご覧の様に数百mに渡り同じ品種で造られたフラワーロードの散策に行って来ましたが前日の予報が外れて←アイニク?の(梅雨の晴れ間)になってしまい少し歩くと汗ばんだ身体に→田植えを終えたばかりの水田に吹き渡るやや冷気を帯びた風は心地良く、昔すごした田舎の風景とダブリ、つかの間の田園浴?カエルの声が聞こえるのはまだちょっと先でしょうがこの先に在った沼には蓮や睡蓮の華も咲いて初夏の風物詩?の一場面をタンノウできた→ヒトトキでしたね〜