昨日はいつもの大工さんから朝方携帯に電話が入って「ちょっと手を貸してくれないか?」手だけ貸すわけにもいかないのでサッソク現場へ急行!今日は一人になってしまったのでボードを天井に貼るのに困っていたらしい、タタミくらいの大きさで10キロ以上ある石膏ボードは若い人でも手軽にポンポンとはいかず重労働、結果下地作りなどもあり夕方までには14枚のボードは無事天井に上がったのですが、この現場は一昨日【ブログ】にした大邸宅→200坪ある敷地は庭園化されていて車が入れず30mほど離れた駐車場からこの重さのボードを運び込むところからのお手伝いだったのですが壁用ボードも積んでありこちらは12ミリ厚で15キロ近い物体!本業で扱っているクロス材は50m巻きで約10キロ位だと思うのですが→肩に乗せ脇に抱えて二本運べる機能?はまだ残っているのでボード二枚くらいはラクショウにいける!っと思ったらとんだ誤算、クロスの持ち方とは違って片方の手で主な重量を支えなければならないので利き手の『右』だけ使ってしまう事になり、何歳になっても(鍛えれば筋力は着き維持される)と聞いていますので昨日は左半身強化?の為一枚ずつ進行方向左側に抱えての運搬作業をしたのですが『リハビリ』とは病気やケガからの身体的機能(回復)訓練を意味する言葉ですが逆説的な言い方をすれば病気やケガから身を守るための身体機能(維持)訓練とも言え、考え方次第で重は(軽く)なり苦は(楽)になるのです→そんなわけで昨夜は心地良い疲れと久しぶりに夕食時に来た子供とビバ・ビールな時間を過ごし次のリハビリは何をするか想いをめぐらすのです!
健康とは増進させる事ではなくて歳に関係なく維持←継続)するだけで充分!内科の疾患での患者が二週間入院生活をしただけで元来の病状は回復したのに歩行機能に障害が出て車椅子生活になってしまったとの話もあるので(健康維持)はこの全身の筋力を活性化しておくことが必須、トウゼン手と足ばかりか→心臓を動かす→呼吸する→体格を維持するなどなど全身に存在する筋肉をナマケ?させてはいけません!個人差もあり身体事情は100人百様ですが意識して鍛えられない筋肉もあり一概に言えませんし、必死になって取り組むことでも無さそうですがフダンから「自分は健康だ!」と思っている人こそこんな意味でのリハビリが必要なのですねー!