まず写真から見ていただき右側に一切れだけ茶色っぽく見えているのは一般にもよく知られた子供の頃は『黒パン』とか「蒸しパン』とか言ってましたがなんと昼時いつも行く蕎麦屋さんにて販売されていた←このほかフルーツケーキと呼ばれる堅焼きのパン？も並んでいましたが)蕎麦粉が練り込まれたカンズキ←ガかなぁ)左側に見えているクルミがのった白いのも近くのお寺門前に店をかまえた『延命餅本店』の(雁月)こちらは膨らし粉が入っていないので同じ蒸菓子でも、もっちりした食感で名前は同じでも別モノ？主原料は小麦粉らしいのですが黒くなるのは黒砂糖や醤油が入っているからとの事、もとは岩手県南部の郷土料理で手近にある材料で誰が作っても失敗がないそうで俗に言う『小腹の空いた』時に食するオヤツ程度のものだった様ですがこの白いのは初めて見る？気がしてこの店には『延命餅』を買うつもりで入ったのですが聞いたところ普通の小ぶりの大福で中身は(こしあん)延命と粒あん、どちらにしようかと迷ったのですが？まあ延命できなくてもいいかーっと←粒あんファンなので)餅はあきらめて、この初対面の白い雁月をいただきましたが見ての通りジミな味わい、本当はこんな物を食べていたら生活習慣病にもならずに健康でいられるのかもしれませんがこの日の夕食時にビールのツマミ兼食事の代用品としてすべて体内に吸収されましたとさ！
