昨日は設備屋さんからトイレの内装を依頼されて朝現場に行って見てみるとまだ和式トイレを解体したままで私が担当のクロス貼りと床にクッションフロアーといわれる床材を貼って仕上げるには下地作りからやらなければならずサアー大変!本日中に仕上げるにはまず木工事から始めないと!キュウキョいつもの大工さんに連絡、既にイッセンを離脱して余裕の暮らしをしている方で「ああいいよ!」っと快諾してくれて幸い→現場と大工さんの→住まい、資材を調達する→材木店がすぐ近くにまとまっていて一時間後には上の写真の様に床下地からスタート!昼食を後回しにして作業を続けてくれた大工さんはナント午後1時には電気の配線工事を含めて下地作りが完成!私より一回りも高齢な方ですが今回の様にイザという時、頼りになる存在ぶりを発揮!私がご覧の通り仕上げて4時を回った頃には設備屋さんに完了報告!設備機器の設置は確認しませんでしたが一日にしてトイレは成立してプロジェクト完結!私のドロナワ人生を象徴する?様な一日でした。
この現場は古い賃貸マンション、通常はこんな全面的にトイレをリフォームする場合設備屋さんが解体から設備機器の設置まですべて請けて仕上げるのですが今回は発注者のオーナーさんとの打合せの違いで「もう内装工事が終わっているだろう」っと現場を見た担当者が「アレッ!」と大アワテ、「年中無休、寝ている時以外はいつでも連絡して下さい」←当方の営業方針?)っと言ってあり、以前にもチョット関係があった担当者が私を思い出して連絡をくれたらしく、私も昨日はすでに近くではあったのですが他の自分の現場で作業を始めていて、こんな話はメッタある訳ではありませんし、今回の(主役は大工さん)でしたが『臨機応変』柔軟にモノゴトに対応できてまた一つ自営業、自由業の力チカラ?を発揮できたのかな?っとこれもまた自己満足、昨夜のビバ・ビールタイムは気分良く、もう一本空けました!←根は単純なもので)