先日仕事から帰ると家の者が親族関係の新年会?から持ち帰ったという、こんな物がテーブルに載っていて、都内に残る唯一の路面電車『都電荒川線』の車両とその車庫を模った紙製のカラフルな包装で中身は電車型のモナカの皮に求肥が芯に入った粒あん、全てが私好みで、進化の止まった思考回路を子供時代に戻してくれて遊びごころ満点の、買ってでも欲しい一品!初めて見たので最近の発想品かと思いましたが昭和五十年代からある郷土土産?もういい歳になってからも知らない事だらけヤッパリ出掛けて行かねば知らないで終わってしまう?事ってまだいっぱいありそうですね!
ここまでパッケージが凝っているので中身はただの方形でいい様な気がしますが一両分の路面電車がでてきて思わず(追加撮影!)ご覧の様に最中モナカ独特の薄い包装紙で一般的なお土産品では長期保存が効くビニールのパックに密閉され(脱酸素剤)などと物騒な?物←食品にはなんの害も無い)が添えてあったりする物では無くて(あたたか味)があり子供の頃、車などをボール紙にそれらしく描いて組立てた事を思い出しましたがビニールやプラスチック製品が蔓延?している現代、こんな紙だけで仕上がったお土産をいただくと郷愁が倍増?しますね、