こちら大槌町に来ると前にも紹介しました農産物直売所に併設された食堂で野菜天ぷらの(山そば)と(かけ蕎麦)を一日毎にたべるのですが先日休暇の日にワザワザ十数キロ離れた宿泊先から行ってみたら何とご常食の蕎麦が券売機に❌の表示、うどんでもいいか〜と思ったのですが(礒ラーメン)のボタンを見つけ、同じ食べるのなら、うどんとは兄弟関係？のラーメンに決定！月に一度食べるか無いか？のお付き合いですが思い切ってボタンをプッシュ！用意した500円ワンコインでお釣りがくる蕎麦に比べて、サイフにあった2枚目のコインを入れて待つ事暫し、「60番でご注文の方！」と呼ばれて手元にきたのがこの写真、ヤッパリ礒ラーメンだから塩味だったんだよな〜
塩味もわるくはないのですが、思い込みの味覚はヤッパリ(しょうゆ味)このラーメン類も野菜炒めと煎餅なども塩味だけでは何か一味抜けている様で物足りなさを感じるのは私だけでしょうか←その通りです！) うどんと兄弟と書きましたがこのラーメンの麺は小麦粉に(カンスイ)などを混ぜて弾力性と色合いを出したもので蕎麦はご存知の通りそばの実を粉にした麺、同じ麺類でもどちらが良い悪いと言うより栄養素がゼンゼン？違うのでカンスイが体に合わない方もいる様で私の様にそばの貧？栄養価をあてにしてこだわりを持つ人間もいますがどちらか一方に偏った食べ方は良くないのかもしれません？