もう随分前になりますがアメリアから自立する二輪のスクーター?(セグウェイ)が発表されて驚いた事を覚えていて、一度体験して見たいと、一般には販売されていないので出会いが無くて来ましたがここに来て←こんな所で)ミニ版ではあるのですが性能は充分満たされており、現場と朝礼の行われる事務所前までの距離が数百mあり移動手段として大工さんが使っていましたので早速取材?充電式で約10キロ以上走りスイッチを入れる以外コントロールは全て体重の移動を検知してこの小さな(バランススクーター?)が勝手に動作してくれるらしく、前後進、左右思いの方向に最高時速10数キロで、約15度位の勾配も走行可能!らしいのですがご覧の様につかまるハンドルが無いのでチョットした乗る人にはバランス感覚が必要、「乗って見ますか?」と言ってくれたので近くのフェンスにつかまって両足を乗せたまではよかったのですが「乗れますよ!」と言ってもらえたもののフリーに走り出す勇気がなくて今回は見送り?ネットで調べると別バージョンもあり、また好奇心を揺さぶられるアイテムを発見しました!
≪朝礼から戻ってきたタムラさん≫
≪幅は58㎝意外と小さい≫
この小さなスクーターには電池、センサー、駆動モーター、マイクロコンピュータなどが主要部品として装着されているのでしょうがそれらをこんな必要最小限の駆体にまとめて、しかも性能は大型のセグウェイと遜色なく、「友達から譲ってもらったんですよ」と言ってましたが新品で買っても3万円位すべてがコンパクト!将来歩行が困難になったらこんな移動手段もありかなぁ?っと考えたのですがその時は肝心なバランス感覚も失くしているでしょうからヤッパリ自立歩行がどこまで続くか?そちらの方の温存?を考えたほうが良さそうですね!