また蕎麦の話ですかーなんて思わないで聴いて下さい、先日秩父へ向かった主な目的は国道299号線沿いにある道の駅手前を右折して山登りする事、数百メートル『あしがくぼフルーツガーデン』に蕎麦と饅頭を食べに行く事でしたが、まあ見て下さいこの蕎麦の色合い！どちらかとゆうと東京で言うところの(田舎そば)風ではあるのですが殻の部分も挽いて少し黒味があり、さっくりした噛みごたえとそば独特の風味はしっかりダシの効いたつけ汁とあいまって私感→麺の文化勲章←意味不明？）20年近く前にハイキングの帰路偶然現れたこの店に立ち寄ってから、機会があるたびに足を運ぶのですが、右上に見えているのはココのもう一つの売りもの？皮に黒糖を練りこんだ(茶まんじゅう）コレは蕎麦を注文すると付いてくるサービス品、三温糖を練り込んだ小麦饅頭もあるのですがコレらは別枠で紹介しましょう！
ツルツルしこしこはうどんに使う形容詞、蕎麦の場合はこんなふうに見た目もシットリ？として軽く餅っと感のある方が良いですね←私感）最近テレビで(茹で立て後１秒でも早く食べた方が良い)などとあるタレントが言っていましたが大きな間違い←私感）ここでは麺表面の水分が引いた頃←水分のツヤが無くなった頃）こうして提供されるのです、上の方に見えているのはコレもサービス品で野菜の天ぷらでしたが以前に来た時に店主？のおじさんが「今日はもう客も来ねえだろうからもう一枚どうですか」と言って盛り蕎麦のおかわりをサービスで出してくれましたが、こんな商売を抜きにした？気持ちのあたたかさに都会では考えられない人情？にふれたこともありましたね！