昨日は知り合いの大工さんに「チョット出かけて見ないか!」と声を掛けられて関越自動車道川越IC→飯能を経由して秩父方面に向かいました、途中 国道299号線沿の『道の駅あしがくぼ』に立ち寄り、ここは西武池袋駅から秩父に向かう電車でも来られる『芦ヶ久保駅』から徒歩2分の場所で以前にも何回か訪れましたがこの時期は初めて、下の高麗川?渓流の河原は夏は子供達の(川遊びのメッカ?)として有名、直売所には秩父地方の特産品が盛りだくさん!同行の大工さんは「干し柿を作るんだ」と言って大ぶりの(ハチヤ柿←渋柿)を数十個を喜んで車に積み込んでいましたが駐車場からふと見上げるとこのカエデと思われる紅葉がこの有り様!ご覧の様に全体の色着きにはチョット早めでしたが私にとっては(見頃100パーセント)の紅葉でしたね!
この道の駅は多彩な仕掛け?が用意されており木調?建物が農産品直売場を中心に点在しており手前のイベントスペースの開放的な建物内で昨日は(新そば)を使った臨時の『蕎麦屋』さんがオープンしていて、その場で(茹でたて)の(盛り、かけ)など蕎麦メニューが提供されて昼時とあって大賑わい、当然自分も一杯!といきたいところだったのですがここに来る前に(絶品蕎麦)をいただいた直後で←詳細は後日ここでレポート)断念?他にはここの広場では手ずくり木工作品の展示即売会がありましたが、常設のうどん蕎麦の食べ処や裏には各種ワークショップが開催される建物、更に奥には直売所で販売する食品←『味噌ポテト』や総菜物の加工の建物がありこの道の駅は施設全体が活気ある造りになっていて、いつ来ても大勢の観光客?で大盛況!昨日は特にバイクのライダー達がやたらと目立っていましたが非日常をちょっとしたきっかけで垣間見るドライブを楽しんできました。