ここ大槌町には(吉里吉里きりきり)という地名のところがあり、近くの海上にはひょうたん島のモデルになったとされる島があります、NHKのテレビで放映された子供だけが登場する人形劇で若い方にはほとんど記憶にないもう50年以上前の話なのですね、話の内容は最近ネットで解ったのですがこのテーマソングが特に印象的で先日も書きましたが記憶力の弱い私でもハッキリ覚えています、実はここ大槌町ではお昼の時報と同時にこのひょっこりひょうたん島のテーマソングが流れるのです、吉里吉里とこの話の展開は(風が吹くと桶屋が儲る)的で簡単には説明できませんが興味のある方はぜひネット検索を←と言って逃げておきますか!
この人形劇は作家を含む制作に絡んだ3人の方々が共に親に恵まれなかった?境遇で育ち、親や大人に頼らない子供だけでも(たくましく)生き抜くという理想郷を描いた物語だったんですね、テーマソングの中にも『だけど僕らはくじけない、進めー・・・』なんて一節がありましたが(逆境)をバネにして成長する事って今の子供達には理解できないかもしれませんね!