7月24日の「開通を待つ踏切」をご覧いただいた方はご存知、釜石市から宮古市のリアス沿岸を結ぶ鉄道JR旧山田線→三陸鉄道リアス線の中間区間として開通が待たれていましたが来年3月23日の開通を前に試験車両が当方が今回岩手入りした翌日の8月31日三回目の走行があり、ご覧の様に実際走る車両ではなく、重さ65トンもあるディーゼル機関車ですが新設された線路や橋梁などの強度を確認するための試験走行とゆう事で今建築中の復興住宅のすぐ前をタイミングよく3時の休憩時間に大槌駅を釜石駅に向かって走る車両を目撃しました!
《後方が大槌駅のホームです》
《車両を見送るムラタ君》
震災前から当たり前の様のあった移動手段の基本(鉄道)が復活する事は車社会になったとは言え地元の方々にとっては復興の象徴的な出来事なのでしょうか、今回で3回目、実際走る電車ではないのに動き出す前に数時間停車していた大槌駅には入れ替わり地元の方と思われる方々がカメラを持って来ていましたね、
写真が小さいです!
車両の大きさを実感していただけるようあえてこの写真を掲載しました、個人情報をあからさまにしない方が良いと言う意味もあり、この程度がよろしいのではないかと、いずれ驚くようなフェイスをご紹介しますから!