蕎麦もやっぱり田舎のモノ!

久しぶりに元内装仲間からの紹介で知り合った工務店からの要請で杉並区上荻と云う場所に昨日は行ってみましたが中央線沿線は戦後?拓けた新しい街並みで農家が多かった練馬とは街の雰囲気が違って←自分だけの印象かも知れませんが)なぜか都会な住宅地?まあ自分的には農村の出なので最初に居ずいた練馬は田舎と環境にあまり大きな変化がなくてすぐに馴染めましたが最初からこんな街並みだったら馴染めずストレス←その要因は道が狭くて大きなビルがある訳でもないのに空間↔︎空が見えない閉塞感には耐えられずに体調を壊していただろうとの思い←こんな場所には住みたくないとの田舎者の感性は今でも健在!昼には大工さんに勧められて近くの蕎麦屋さんへ行ってみましたがなるほど自家製麺で「盛りかタヌキそばが美味いよ!」との触込み?何か変!普通本格的な蕎麦なら汁で食するザルかもりなのに?現場を空けられないので交代で自分一人で行きましたがなるほど納得!あまり好まない更科系の白いツルッとしたシコシコ麺?蕎麦の風味を高めるのはワサビより大根の辛味?このところお気に入りの(おろしそば)を注文しましたが何と大根がおろしてなくて粒状で虫歯など一本も無いのに歯の間を転げて噛む事ができずにハナシニならず困惑?こんな蕎麦麺だったらかけ蕎麦系のタヌキの方が美味く食べられそう?やっぱり田舎者には色すいた麺でざらつきのあるコシのない食感の(田舎蕎麦)向いている様で明日29日もまた田舎へ行きますが現存ずる本格的な本物田舎そば←現地ではそう呼ばない)を楽しんで来るのです!←田舎者のソシリは免れそうにありません?

《蕎麦に対して偏見ですね!》

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