人生の痕跡?を遺す!

♪出てくるデテ来る大工さんの歌が♪六十年近くの職人生活で使った道具類や残存資材?など捨てずに家の作業場や車庫と宅内の押し入れにまでに詰め込んだ物品は取り出して整理して搬出できるまでに二人で三日間掛けての総量は2トントラック山積みで2台分!←「どこにこんなに入っていたの?」っと自分の家なのに奥様も驚かれていましたが病院生活とは云えオン歳90才まだお元気なのに本人の希望で始まった現役生活時代の仕事遺産解消?作業はコチラもそんな店終いをしなければならない年齢ながらもっと高齢でこの大工さんと幾つも歳が下なだけのいつもの大工さんは「オレも物持ちだがココの旦那には負けるわ!」っと笑っていましたが昔の職人はすべての作業を手加工に頼っていた時代には道具は命!自作する人までいましたがこの写真の様に道具を造る名工がいてその道具というより作品?として買える持っている事自体に職人としての誇り?を感じている様でしたがマア道具のブランドを持つことが自分の職人としてのプライドを高める事にもなるのでしょうが「どこかにあるはず!」っと奥さんが言ってたのが天袋の奥に秘かに?しまってあるのを発見!地元の道具屋さんからの領収書も見つかって数十年前?のお値段が二桁十枚円!上の突きノミと言われる方がより高価らしく下のビニール入りでラベルシールが貼られた方は見掛けだけ立派でしたが一ランク下!←素人鑑定w)ほとんど使用感がなくて桐の箱入り息子⁈状況でしたが余計なお世話とは思いましたが「これは次代に引き継ぐ家宝ですから大切に保っておいて下さい!」っと手伝いに来ていた娘さんにも話しましたが自分も亡くなった後に自分が生きていた証⇄人生の痕跡でも遺せたらと思うのですがこんな資産より本人以外使いようがない負の遺産?が多くなりそうです↘︎

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