アナログでもアマク無い!

この写真をみて何の部品か解る人は今ではかなりの高齢者?陶器製の容器に収納され建物内部の電気の配電盤に設置されて→過電流が流れた際にその熱で鉛?を溶かして電流を遮断する安全器◁今で云うところの電源ブレーカーなのですが現在進行中の仕事はいつもの大工さんの手伝いで入った築五十年は経っていると思われる住宅で栃木の田舎旧宅よりはさらに十数年以上の高齢住居?外壁は木製の縦張りでサッシではなくて窓枠と外部に面したガラス戸建具も木製!配電板も碍子と単線を使った配線がされた古いと云うよりどこの住宅にも在ったナントもレトロな昭和も初期の雰囲気?自分が少年だった頃はまだ電気は便利より怖い存在だった気がするのですが電源を両端共に遮断する安全器はスマートメーターと云ってデジタルで通電もコントロールされる時代にナントも超アナログな誰にでも解りやすい電気部品なのですが昨日は高出力の電動工具二種を同時に稼働させたので飛んで?しまって右の破線のアリサマ!今でもこの部品はHSなどで手に入るので買って来ればいいのですがちょうど近くに銅線があったので本来こんな代用品を使っては✖️️イケマセン✖️が急場しのぎで再セットしたら通電が再開せずに??抵抗が違うのでダメなのかと両線とも交換しても開通しなかったのでまだ無事?だった部屋からのコンセントを利用して作業に支障は出ませんでしたが100Vまでなら命に関わる事故になる心配は無い?などと甘くみてましたがやはり理解しているつもりでも生半可な電気の知識では通用しない様です!

《工事士の資格無しではイケマセン!w》

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です