友あり遠方より来る!

ガラにもなくちょっと体裁が良い?借りモノの表題ですが自分が東北の震災でまさか派遣されるとは思ってもみなかったのですが人の縁が三重にも繋がって振り返ると足掛け8年〜10年間に及び東北での復興工事と関連した仕事で主に宮城岩手福島県を駆け巡りましたがその一番のきっかけ?出会いだったクロス職人は宮城県角田市に住まうエンドウさんと云っても自分より10若い男性w仙台よりも更に100キロ以上北の気仙沼の現場でちょうど10年前の2月23日?頃出会った方でまだビジネスホテルが整備されてなくて作業で行きましたが観光ホテルを利用させてもらってた頃ホテルロビーで初対面!職人はマイペースでやる人が多い中でも最高齢な?自分には気を掛けてもらっていた仲間の一人でしたが以来ずっとお付き合いが続いていましたが元は川口市に住まわれていて今回数年ぶりで関東に遊びに来るとの連絡をもらって自分が栃木の旧宅を改装している事はこの【ブログ】で知ってたらしくて「逢うなら栃木でどうですか!」と逆に誘いを受けてキュウキョ本日は田舎まで中古の新車?ミラで駆けつけましたが来て見たら以前は白系の大型ワゴン車に乗っていたハズが黒の軽ワゴン車!宮城ナンバーなので間違いなしwお互いにクロスばかりかリフォーム工事も請けて自分で施工までやっているので案内しながら作業手順などでの話で盛り上がりましたが大の酒肴?でも昼から酒は呑みませんが刺身は毎日でもよく東北では現場の昼食に刺身の盛り合わせと白米をスーパーで買って来てまで食してたのにはアキレ?ましたが今回会ったのもお互い昔話を肴に呑むのが主な目的?隣の小山市には和食を中心にしたファミレスタイプの本格居酒屋?があるのでご招待⁈宮城でも自分の処は「こんな新鮮な刺身は無い!」っと喜ばれましたがサテ二人とも呑んでいて帰りと宿泊は??←旅慣れた現代人は▷代行を頼んでナント自分はこの歳になって縁が無かろうと思っていた→「ネットカフェに泊まろう!」という流れになって若い人専用と思っていたらシルバーサービスがあるとかで入会無料で基本は宿泊目的ではなくてリラックス空間の提供らしいのですが足を伸ばして横になれるギリギリのスペースでこの時期ならなんとか安眠までは無理としても仮眠なら充分可能!天井共通?の2帖程のブースは前面にキーボードの付いたディスプレイがあってネット使い放題?持ち込みのパソコンも使えそうで趣味の遊興はもちろん営業にも使えそうでしたがもう飲み過ぎていたのでビニール皮革のマットの上でごろ寝感覚←まさかの展開で異次元の世界を覗いた様でしたが目覚めてみるとまだ暗い朝の五時前「もう出ましょうか!」っと彼の車で旧宅まで送ってもらって旅人は?変幻自在に朝食も摂らずに「のんびり帰りますわ〜」っとまだ薄暗い旧国道4号線を北に向けて帰路に着かれましたが3年ぶりに会った友人仕事仲間は独り者の特権?を活かしてまだ老後には早いものの文字どおり羨ましくも悠々自適な生き方をしているのです!

《下野の本格蕎麦!》

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