アウルなセカンドライフ⁈

もはや完了間近の旧宅改装工事ですが今に思うに本来の主目的は何だったか?相続が正式に決まった段階ではあまりにも酷い老朽化は一般的な解釈では即解体→取り壊して▷次なる利用法を考えるのでしょうが解体⇄改装して再利用するにも同じくらいに費用が発生しそうだったので更地にして新たな利用など資金的にも不可能だったので現実的な賃貸利用と自分の人生に投資?のつもりでほぼ全額借入金で始めましたが自分への投資とは木工事や設備と機器の依存度は本職の方に多いにありますが外内装のほぼ全部←仕上げの見掛け部分は改装工事の要!)は自分がDIY気分で愉しみながらできるので生き甲斐創りにもなるのですが最終的には賃貸が目的なのでごくシンプルに実用性を重視して仕上げれば良かったのですがナニセ築五十年近い建物は外部は塗装などで元の色味に戻せますが木部が露出した和風内装では柱や敷居鴨居と枠周りなどは茶褐色に色濃くアセテ(洗い)と云って漂白する手法もありますが自分では不可!いっそこの色を逆手にとって古民家風に仕上げたらと思いついて天井のクロスをアジロ模様と室内は山吹色⇄黄緑系と玄関と床の間には象徴色として濃いブロンズ色の木目と籠組み模様にして白系で清潔感を出した方が良いトイレの内装も床壁共にカワヤ風wユニットバスも基本白系の内装ながら正面には一面全部に濃茶系の民芸色?思い付く限りの古民家風に仕上げたつもりですがハタしてこんなに個性を出した家に借手がつくのかチトやりすぎ感は否めませんが?前置きはこのへんにして)先日練馬への帰途立ち寄った道の駅で陶器市が開催されていて大工さんが自宅用の急須を買いたいと覗いたので一緒に見たらあっれこんな急須と目が合って?しまい←色味といいフクロウは田舎のイメージ!旧宅には似合いすぎる自分好みの一品!中にはステンレスな漉し器も入っていて紅茶コーヒーにも使えそう!緑茶は飲まない主義を通してきましたが動画サイトでは信頼できる医者などからは緑茶の効用が言われていて考えを修正する可能性もありますのでwこれをゲットすれば(渡りに船!)三艘分の効果アリ!図案のフクロウOWLは智の象徴とも云われていますが自分もご利益にアヤカレます様に栃木に在宅中の使用目的で購入しましたが裏を返せば(万事キュウス)との言葉もありますので気を付けながら一時のセカンドライフを楽しんでみましょう!

《アートな急須!》

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