甘さよりもほくほく顔

今は焼き芋が大流行りでスーパーはどこでもコンビニまでもが販売しているので冬の間じゅう街を回っていた軽トラ焼き芋屋さんが陰を潜めている感がありますが昨日は久しぶりに練馬の駅前千川通りで帰宅途中に遭遇しましたが確かスーパー物に比べると三倍以上の値段?で呼び止める人も無く?スピーカーの声も虚しく響き渡っていましたが自分だけそう聞こえるのかもしれません!朝は農協の即売所で今流行りのキッチンカーで『甘〜い焼き芋』の幟が立っていましたが自分も好んで買い求める焼き芋ですが銘柄を言うと誹謗になるので止めときますがやたらと甘さだけに特化した強粘着性?ミツの様な甘さのが多くて本来の水分が少ないもっこりふっくら感の芋に出会える事がなくなった感がありますがいかがでしょうか?タブン生から焼くのではなくて蒸した後オーブンなどで一度に焼く短時間の大量生産←だから安くできるのかも?)芋ばかりか本来持っている食味←香りや食感など)が甘さだけにこだわってしまって品種改良されたものは多々あってイチゴやみかんリンゴまでも糖度の高いものほど珍重されそうですが古いと言われればそうでしょうが野菜にしても本来備わった独特の個性←甘さは少なくてタトエ苦味や辛味などがあっても)栄養素かも知れずトマトやきゅうりのクセのある味覚には懐かしさも覚えますが求める消費者にも問題がありそうですが和食?の良いところは微妙な甘辛はもちろん蕎麦のように風味と食感を楽しめるのが良いのですが芋も和で育った?食べ物!ぜひふっくらほくほく感も重視したいところ!自分も人生甘くばかり生きていてはイケマセン!時には厳しく⇄ふっくらした優しさも込めたもう少し抱擁力のある人格者でいなければと願うのです!キレイな〆と成りました!

《またこんな物が復活!》

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