家電の市イチは特選品フェアー!

昔は田舎では生活必需品や年末年始用品を販売する暮市が開催されましたが子供にとってはお祭りと同じで縁日気分で私の時代で親からは少しばかりの小遣いを貰って近郷近在っと云ったらオーバーながら人々が集まって来て東北本線の駅とは云っても普段は閑散としていた駅前通も賑わって屋台で綿菓子やカルメ焼を買った思い出がありますが楽しみなイベントは今で云う歳末セール←これは戦後間もない大昔の話で商店街ができると福引セールなどとして小さな町ながら年末やお中元セールなどもあった様でしたが業種別では家電業界ではボーナス時期を狙った安売りではない特選品フェアーとして街の電気屋さんの店内でお得意さんを集めての特別販売セール!その時々の性能機能が進化する家電製品を一堂に集めての展示会?田舎では高校時代の友人の兄さんが車庫を改造した小さな電気屋さんを開店させましたが→当時はただ来る客に売るだけに特化していた来店待ち商法?を大改革して積極的に農家などを回って新製品の利便性を紹介したり電球など消耗品や修理などもサービス精神で一度お付き合いが始まるとまるで親戚同然w田舎人のヒトの良さを大いに発揮してたちまちこの駅前通りに数人の社員もいる程の大型家電店をオープンして大繁盛!地産地消は農産物などで使われる言葉ですが経済的観点からも地元地域密着型がお勧め!身近なところから生活必需品を調達しておくと後々の維持メンテナンスや同じ品でもプロに任せておけばそのオタク独自の生活スタイルに合った利便性が良い暮らしの豊かさを実感できる家電製品が手に入って若い方?は量販店や最近ではネットで安さだけ求めて買い揃える様ですが何事もそうですが安物買いの銭失いの例えの通り少しの金銭の出費を抑えられても先記した様な利便性と人的交流では家電以外で住宅に起こる様々な不都合不具合なメンテナンスなども気軽に対応して貰えるので出費した金銭以上のサービスを受けられて個人的には関係なさそうですが地域経済が潤い街に活気が戻るのです!クロス屋さんも昔は仕事先は地元の工務店が主体でしたが住宅が産業化して大手メーカー主導になってしまい仕事先はほぼ消滅→地元で生き残る為にはリフォームなどで工夫をしなければなりませんが昨日はこんな時にはお世話になっているいつもの街の電気屋さんの恒例!暮れの特選品フェアーが開催されていて先日書いた通りに埼玉からのお客さんの依頼で洗濯機の商談?に行きましたが混まないうちにと開店早々に行って見るともう10人位の人がご来店←さすが地元密着サービス?地域の皆さに愛される街の電気屋さんはこの時代でも健在なのを実感してもう自分は商談内容は決まっていたので一旦現場に戻って夕刻納品手順の確認に行って今回は自分用にも小品←明日にも【ブログ】しますが)を買った訳でもないのにご購入?託されたニワカセールスマンは明日にも埼玉へと向かってコレも住宅サービスの一環!電気屋さんと一体の?自分の生きがいにもなっているのです!

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