畑に咲く花

昨日見てもらったのは練馬で農地の中に住まいがあるお宅での空間の話→仕事の内容は築タブン50年以上経った階段部分に貼られたカーペットの張り替え工事←磨耗にはかなり強いと思われるパンチカーペットと呼ばれている物→角の部分はもちろん踏面フミズラといって足が乗る平面部分も厚みが3ミリちょっとあるのですがすっかり擦り切れて下地の板が露出していてこんなに長く使われたのを見たことが無いほどの惨状!笑)素材は不織布と云ってマサに今注目の的?マスクの素材として超有名な存在で同じですがこちらは何かブチルと云う人工的なゴムを挟んでタブン固めるための接着剤的なものが含まれていると思うのですがマスクと違ってふんわりソフト感は無いのですがメが粗く硬めにプレスされたカーペットといっても平面的、表面がザラついて?滑りにくので階段には最適な?素材→既存のものを剥がして清掃←50年分の埃と接着剤の除去にシックハック→クロスを使って型取りに一日、昨日は自宅でカットして持ち込んだ新材料を現場施工したのですがこれも丸一日掛かって完了今では基本クロス屋さんが久しぶりの床工事クロスと同じで平面だけ貼るのは楽なのですが折り曲げマシテ硬い素材を連続しての施工は手間と時間を掛けても慣れない作業はコツも解らず仕上がりもイマイチ←ナイショ)既存品とまったく同じ品質同じ色柄ながらまるで別モノ仕上げ←お客様にも喜んでいただき畑から掘り立て採りたての夏野菜をタクサン頂き→何か田舎へ帰って親戚の農家の仕事から帰宅した気分←地元の方々とのふれあいには同じ高齢と云う事もありますが仕事で得られる対価以上の価値を感じるのです!

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