空は広く安息日和!

梅雨の晴れ間といっても近年は入梅に入ってからも長期間太陽を見ない日は少なく梅雨空とこんな晴れ間が交互にあってコントラスト?がハッキリした気候になっていますが←昨日は2〜3日続いた晴れ間の最後の日?ある工務店からの依頼で行った現場は練馬でも数少なくなった本格的に?農業を営む→しかも自宅が畑の中にあると表現してもいい様なお宅←モウ50年近くになる練馬での生活でも気がつかなかった、こんなに空が開けて見える環境に身をおいたのは周りが住宅地のせいもあり予期せぬ出来事?田舎の景色を思い出し、東北生活では当たり前にあって解放的な気分になった事を懐かしく思い出すのですが→ここに見えているのはお宅から東側の部分で3分の1ほど→この反対側は住まいを挟んで西側に延びて遠くにある森はすでに区立の大きな公園に変わっていますが元はこちらの敷地だったとか「これでもウチは分家だから」とはご主人の言葉!そう云えば私が今でもお付き合いを頂いている数軒の大きな敷地を構えた農家?はすべて分家でした→改めて気がつくのですが本家は私クラスの人間では太刀打ち?できない程の威厳があり出入する業者は別格らしい⁈話を戻して→大きなハウスには夏野菜→胡瓜とナス、トマトなどが見えて規模が違いますが昔田舎の裏庭に自家消費用野菜を作っていた事をモウ実り始めた茄子の実と根元に敷かれたワラを見ると←手拭いを頭に巻いてモンペ姿の母の顔が思い浮かぶのですがヤッパリ田舎者はこんな青い空や黒い土の空間に身をおくとタンに懐かしさだけではなくて生きる生活の原点に返った気がして安息の時を過ごせるのです!

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